熊本 高次脳機能障害の支援機関 | 熊本県高次脳機能障害者支援センター

トップページ > ニュース・お知らせ:高次脳機能障害支援センターからのニュースやお知らせを紹介

ニュース・お知らせ

センターからのニュース・お知らせ

患者さんとその家族が安心して暮らしていけるため希望を持って社会復帰を目指せるために。

2019年8月のニュース一覧

Posted by 2019年8月17日 12:03 |

日時:令和元年10月19日(土)
9:00~16:15(受付8:30~)
開場:レクザムホール 小ホール(香川県県民ホール)
香川県高松市玉藻町9-10
内容:
基調講演1-1:「高次脳機能障害の診断について」
  畠山 哲宗(香川大学医学部附属病院脳神経外科助教)
基調講演1-2:「高次脳機能障害の臨床現場からみえる事」
  河井 信行(かがわ総合リハビリテーション病院副病院長))
基調講演2:「これからの高次脳機能障害児・者をささえるしくみ」
  鈴木 智敦(名古屋市総合リハビリテーションセンター自立支援局長)
シンポジウム:「高次脳機能障害者のリカバリーへの軌跡」
  森川 麻里(かがわ総合リハビリテーション福祉センター)
大会参加費:1,000円
申込締切日:令和元年9月10(火)
大会詳細と参加申込みは大会ホームベージをご参照ください。

↑このページのトップへ戻る

« 2019年6月 | ニューストップページへ | 2019年10月 »

---

高次脳機能障害の患者さんとその家族を支援するために平成20年から熊本大学医学部附属病院(現:熊本大学病院)神経精神科に設置され、平成31年4月から熊本託麻台リハビリテーション病院に引き継がれました。

詳しくはコチラ

比較的若い年代の方にも多い高次脳機能障害。どのような原因で起こるのか、またその症状などを紹介させていただきます。

詳しくはコチラ

---

『高次脳機能障害』とは交通事故や脳卒中などで脳が損傷されると生じることがある、記憶障害、注意障害、遂行機能障害や社会的行動障害のことをです。退院後に、家庭や職場に戻ってから、対人関係や社会生活において重大な障害があることに気付くことが多く、外見からはわかりにくい障害であり、「見えない障害」ともいわれています。 そのような高次脳機能障害への理解と認識をもっと多くの方に深めてもらいたいと思い、私たち高次脳機能障害支援センターでは高次脳機能障害者への支援をおこなっています。