熊本 高次脳機能障害の支援機関 | 熊本県高次脳機能障害者支援センター

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ニュース・お知らせ

センターからのニュース・お知らせ

患者さんとその家族が安心して暮らしていけるため希望を持って社会復帰を目指せるために。

Posted by 2020年12月 1日 09:17 |

国際障害者年前夜からの40年をたどり未来を展望する集い

*Zoomウェビナーにより行います。

◆日 時:2020年12月12日(土)午後1時~4時
◆参加費1,000円(資料代込み★JD40年の記録贈呈)申込〆切11月25日( 水)

2020年は、日本が国連・障害者権利条約の締約国となって初めて、障害者権利委員会の審査により、総括所見が出される年ですcovid19パンデミックのため延期となっています。そして、国連・国際障害者年(1981年)を成功させようと、障害者団体が大同団結し、当会が1980年に設立されてから40周年にあたります。この大切な節目に、障害分野を振り返り、未来を展望する集会をオンラインで開催します。
シンポジウムでは、障害者をとりまく社会や暮らしの実情から政策評価などを行い、今後を展望します。JDの設立に携わった方から次代を担う方まで、共に語り合い、インクルーシブ社会のための運動の広がりをめざします。

【主なプログラム】
■写真や映像で見るJDの40年 ■記念シンポジウム 障害者権利条約にふさわしい施策の実現をめざしてこれからの障害者施策を展望する

【シンポジスト】五十音順
井上育世全国LD親の会理事長)
上田敏(元東京大学教授・日本障害者リハビリテーション協会顧問
福田暁子(全国盲ろう者協会評議員・前世界盲ろう者連盟事務局長
増田一世(やどかりの里理事長・JD常務理事
松井亮輔法政大学名誉教授・日本障害者リハビリテーション協会副会長・JD顧問
・コーディネーター藤井克徳(JD代表)

※途中休憩があります。
※指定発言を予定しています。

《お申込みから参加までの流れ》
❑ウェブ(QRコード)よりお申込みください。
20201212_QR.png
JD事務局へお申込みの場合はメールで、お名前・メールアドレス・〒住所・携帯番号および手話通訳・要約筆記・点字要約版)の希望をお知らせください。
→資料送付12月4日頃を予定)
→資料が届きましたら参加費をご送金いただきます振込用紙同封)
→公開リハーサル当日スムーズにつながるために
→配信URLをお知らせします12月12日参加


主催:認 定 NPO法人 日本障害 者 協議会 JD
〒162 0052 東 京都新宿区戸山 1 2 2 1 E メール: office@jdnet.gr.jp
TEL 03-5287-2346 FAX 03-5287-2347 HP http://w ww.jdnet.gr.jp/

40周年チラシ(QRコード付).pdf

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高次脳機能障害の患者さんとその家族を支援するために平成20年から熊本大学医学部附属病院(現:熊本大学病院)神経精神科に設置され、平成31年4月から熊本託麻台リハビリテーション病院に引き継がれました。

詳しくはコチラ

比較的若い年代の方にも多い高次脳機能障害。どのような原因で起こるのか、またその症状などを紹介させていただきます。

詳しくはコチラ

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『高次脳機能障害』とは交通事故や脳卒中などで脳が損傷されると生じることがある、記憶障害、注意障害、遂行機能障害や社会的行動障害のことをです。退院後に、家庭や職場に戻ってから、対人関係や社会生活において重大な障害があることに気付くことが多く、外見からはわかりにくい障害であり、「見えない障害」ともいわれています。 そのような高次脳機能障害への理解と認識をもっと多くの方に深めてもらいたいと思い、私たち高次脳機能障害支援センターでは高次脳機能障害者への支援をおこなっています。