熊本 高次脳機能障害の支援機関 | 熊本県高次脳機能障害者支援センター

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ニュース・お知らせ

センターからのニュース・お知らせ

患者さんとその家族が安心して暮らしていけるため希望を持って社会復帰を目指せるために。

Posted by 2017年8月 2日 17:19 |

7月14日(金)熊本県医療ソーシャルワーカー協会主催の研修会にて『高次脳機能障害と高次脳機能障害の事例について』当院助教 遊亀誠二先生の講演会をさせて頂きました。当日は多くのご参加を頂きまして、誠にありがとうございました。講演会終了後は、現場での支援者側による生のお声を聞かせて頂くこともでき、今後の支援に繋がる貴重な研修会となりました。
ご参加頂きました皆様、講演会の場をご提供頂きました熊本県医療ソーシャルワーカー協会の皆様に厚く御礼申し上げます。

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高次脳機能障害の患者さんとその家族を支援するために平成20年から熊本大学医学部附属病院(現:熊本大学病院)神経精神科に設置され、平成31年4月から熊本託麻台リハビリテーション病院に引き継がれました。

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比較的若い年代の方にも多い高次脳機能障害。どのような原因で起こるのか、またその症状などを紹介させていただきます。

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『高次脳機能障害』とは交通事故や脳卒中などで脳が損傷されると生じることがある、記憶障害、注意障害、遂行機能障害や社会的行動障害のことをです。退院後に、家庭や職場に戻ってから、対人関係や社会生活において重大な障害があることに気付くことが多く、外見からはわかりにくい障害であり、「見えない障害」ともいわれています。 そのような高次脳機能障害への理解と認識をもっと多くの方に深めてもらいたいと思い、私たち高次脳機能障害支援センターでは高次脳機能障害者への支援をおこなっています。