熊本 高次脳機能障害の支援機関 | 熊本県高次脳機能障害者支援センター

トップページ > ニュース・お知らせ:高次脳機能障害支援センターからのニュースやお知らせを紹介

ニュース・お知らせ

センターからのニュース・お知らせ

患者さんとその家族が安心して暮らしていけるため希望を持って社会復帰を目指せるために。

Posted by 2014年7月 1日 20:09 |

専門職向け、高次脳機能障害の研修会を開催いたします。
関係機関の皆様をはじめ、多くの方々のご参加をお待ちしております。

第8回 : 平成26年7月24日(木) 18:00~ H26年度名医に学ぶセミナー

場 所 : 熊本大学医学教育図書棟 3階 第二講義室

演 題 : 「半側空間無視のリハビリテーション(仮)」
      
講 師 : 札幌医科大学医学部リハビリテーション医学講座 
       教授 石合 純夫 先生

↑このページのトップへ戻る

Posted by 2014年3月18日 10:44 |

社団法人 熊本県社会福祉士会
社会福祉セミナー

テーマ:「僕をみて・・・高次脳機能障碍と向き合いながら」

講師:一ノ瀬純二氏(高次脳機能障碍 家族会 ぷらむ熊本代表)
   一ノ瀬たけし氏

日時:2014年3月29日(土) 13:30開会

会場:熊本交通センターホテル 3F 大ホール
   熊本市中央区桜町3番10号
   ℡096-326-8828

参加費:無料

※参加申し込みについて
FAX:096-285-7762 熊本県社会福祉士会事務局 行 (送り状は不要です)
①事業所名
②代表者名
③参加者のご氏名
④ご所属(事業所の場合のみ)
⑤事業所等より複数ご参加の場合はご希望の人数も併せてご記入ください。
⑥ご連絡先(℡)
★【頂きました情報についてお断りなく使用する事は決してございません】

 お手数ながらFAXにてお申し込み下さい。収容人員(最大200名)の都合により先着順とさせて頂きます。その為、参加多数の場合はお申込み後にお断りする場合がございます。その場合は連絡させて頂きます。何卒ご容赦下さい。必ずご連絡先(代表者様)のご記入をお願い致します。申込締切は3月20日(木)です。

【お問い合わせ先】熊本県社会福祉士会 ℡096-285-7761

↑このページのトップへ戻る

Posted by 2014年1月17日 14:36 |

「高次脳機能障害の当事者として、専門家としてのメッセージ」

 熊本県高次脳機能障害検討委員会では、これまで高次脳機能障害の理解を拡げ、長期的な支援のできる社会を目指してシンポジウムや研修会を行ってきました。
 「見えない障害」である高次脳機能障害の多様な症状は、当事者からの声によって初めて気づかされる面がありますが、失語症などのために十分には語られないのが実情です。
 今回、高次脳機能障害を第一線で研究している最中に、脳梗塞により高次脳機能障害を経験された関啓子先生をお迎えして研修会を行うことになりました。関先生は、言語聴覚士でもあり専門家の視点で語られる先生からのメッセージには、気づかされるものが多いと思います。
 関係機関の皆様をはじめ多くの方のご参加を賜りますようご案内いたします。

日時:平成26年2月23日(日)午後2時~午後4時30分
場所:熊本大学医学部附属病院医学教育図書棟「3階第一講義室」
  (熊本市本荘1丁目1番1号 ℡096-373-5784
参加料:無料
定員:200名(先着順)
研修会:
   講 演 『脳卒中後遺症としての高次脳機能障害
                 ~当事者となった専門家からのメッセージ~』
三鷹高次脳機能障害研究所所長/神戸大学大学院保健学研究科客員教授
                               関 啓子 先生

問い合わせ先:熊本県医師会業務2課 ℡:096-354-3838

 ※申し込みはFAX(096-355-6507)にて所属・連絡先・氏名・職種を記載してお送り下 さい。2月14日までにお願い致します。たくさんのご参加お待ちしております。 

↑このページのトップへ戻る

Posted by 2013年6月20日 19:27 |

専門職向け、高次脳機能障害の研修会を開催いたします。
関係機関の皆様をはじめ、多くの方々のご参加をお待ちしております。

第17回 : 平成25年7月18日(木) 18:30~ H25年度名医に学ぶセミナー

場 所 : 熊本大学医学教育図書棟 3階 第一講義室

演 題 : 「社会脳の神経基盤」
      (Apraxia,Agnosia,Aphasia and Amnesia)

講 師 : 昭和大学医学部内科学講座 神経内科学部門 
       教授 川村 満 先生
  


↑このページのトップへ戻る

Posted by 2013年1月18日 09:53 |


「高次脳機能障害者の生活支援を考える」

 熊本県高次脳機能障害検討委員会では、高次脳機能障害者の就労をテーマにしてシンポジウムや研修会を行ってきました。様々な課題がみえ、就労支援の難しさをあらためて感じています。今回研修のテーマとして取り上げる生活場面においても、支援の多くを家族に頼っている状況です。しかし家族がいない、あるいは家族の支援が受けられない場合はどうしたらよいでしょうか。そうした問題に対応するために、自立した生活行動が可能となるような支援が必要となります。

 そこで今回の研修会では、日本の高次脳機能障害リハビリテーションの第一人者である岐阜医療科学大学教授の阿部順子先生に名古屋市総合リハビリテーションセンターと研究事業を行っている「生活版ジョブコーチ」についてご講演いただきます。この取り組みを参考に今熊本では何ができるのか、何をしたらよいのかを考えていきたいと思います。関係機関の皆様をはじめ多くの方のご参加を賜りますようご案内いたします。

日時:平成25年2月10日(日)午後2時~午後4時30分
場所:熊本大学医学部附属病院医学教育図書棟「3階第一講義室」
  (熊本市本荘1丁目1番1号 ℡096-373-5784
参加料:無料
定員:200名(先着順)
研修会:
   講 演 『高次脳機能障害の生活訓練~生活版ジョブコーチ支援~』
       岐阜医療科学大学 保健科学部看護学科
                       教授 阿部 順子 先生

問い合わせ先:熊本県医師会業務2課 ℡:096-354-3838

 ※申し込みはFAX(096-355-6507)にて所属・連絡先・氏名・職種を記載してお送り下 さい。2月6日までにお願い致します。たくさんのご参加お待ちしております。 

↑このページのトップへ戻る

Posted by 2012年11月30日 12:43 |

謹啓
 時下、会員の皆様にはますますご清祥のこととお喜び申し上げます。
 さて、下記の日程にて熊本神経心理研究会 第6回 神経症候学研究会を開催致します。
 会員の皆様には多数ご出席賜りますようご案内申し上げます。

謹白
熊本神経心理研究会
代表世話人 熊本大学大学院 生命科学研究部 神経精神医学分野 教授 池田学

日 時: 平成24年12月21日 (金) 18:30 ~ 20:40

場 所: 熊本市国際交流会館 6階 ホール
     熊本市中央区花畑町4-8 ℡:096-359-2020

【情報提供】18:30~18:45
      『アルツハイマー型認知症治療薬 リバスチグミンパッチ』

【症例呈示と検討】18:45~20:40
総合司会:済生会熊本病院 神経内科 稲富雄一郎先生
  司会:長尾病院 高次脳機能センター 田川皓一先生
  司会:熊本大学大学院 神経精神医学分野 池田学先生

症例①『成人後に多様な高次脳機能障害が顕在化し、左前頭葉委縮を認めた1例』
   済生会熊本病院 神経内科 塚本遥先生

症例②『左の扁桃体を含む側頭葉の損傷により恐怖反応が亢進した一例』
   脳神経センター大田記念病院 リハビリテーション科 時田春樹先生

症例③『デザイン化された文字の失読を主訴に来院した一例』
   兵庫県立尼崎病院 神経・脳卒中センター 神経内科 鈴木由希子先生

※当日は会費500円を集めさせて頂きます。

共催 熊本神経心理研究会
   ノバルティスファーマ(株)
後援 熊本県医師会
   熊本市医師会

↑このページのトップへ戻る

Posted by 2012年11月16日 18:31 |


専門職向け、高次脳機能障害の研修会を開催いたします。
関係機関の皆様をはじめ、多くの方々のご参加をお待ちしております。

第16回 : 平成24年11月30日(金) 18:00~ H24年度名医に学ぶセミナー

場 所 : 熊本大学医学教育図書棟 3階 第一講義室

演 題 : 「高次視覚障害の脳内メカニズム」
      (Brain mechanisms of higher visual dysfunction)

講 師 : 山形県立保健医療大学 作業療法士学科 教授 平山 和美 先生
  

↑このページのトップへ戻る

<<前の7件  12345678  

---

高次脳機能障害の患者さんとその家族を支援するために平成20年から熊本大学医学部附属病院(現:熊本大学病院)神経精神科に設置され、平成31年4月から熊本託麻台リハビリテーション病院に引き継がれました。

詳しくはコチラ

比較的若い年代の方にも多い高次脳機能障害。どのような原因で起こるのか、またその症状などを紹介させていただきます。

詳しくはコチラ

---

『高次脳機能障害』とは交通事故や脳卒中などで脳が損傷されると生じることがある、記憶障害、注意障害、遂行機能障害や社会的行動障害のことをです。退院後に、家庭や職場に戻ってから、対人関係や社会生活において重大な障害があることに気付くことが多く、外見からはわかりにくい障害であり、「見えない障害」ともいわれています。 そのような高次脳機能障害への理解と認識をもっと多くの方に深めてもらいたいと思い、私たち高次脳機能障害支援センターでは高次脳機能障害者への支援をおこなっています。